「ユニバーサルサービス」および「電話リレーサービス」は、法令により、電気通信事業者からの負担金を原資とした交付金にて賄われています。負担金徴収の対象となる当社のサービス*1をご利用の皆さまに、「ユニバーサルサービス料」と「電話リレーサービス料」お支払いのお願いをしております。


ユニバーサルサービス 電話リレーサービス

ユニバーサルサービスとは

 国民生活に不可欠であり、あまねく日本全国で提供が確保されるべきものであるため、その提供を、電気通信事業法の第7条により「公平かつ安定的な提供に努めなければならない」と規定されているサービスです。その内容は省令(電気通信事業法施行規則第14条)に定められており、具体的には加入電話の基本料や、社会生活上の安全および戸外での最低限の通信手段を確保する観点から設置されている第一種公衆電話、さらに特例料金となる離島通話および110番・118番・119番などの緊急通報がこれに該当します。

ユニバーサルサービス制度とは

 NTT東日本・西日本が提供する加入電話などのユニバーサルサービスの全国で公平かつ安定的な提供を確保するために必要な費用の一部を、当社を含む電気通信事業者が応分に負担する制度です。その負担額は、離島・山間地などの高コスト地域における加入電話の加入者回線(基本料)のコストの一部や、第一種公衆電話における赤字の一部を対象に算定されます。

ユニバーサルサービス制度導入の経緯

 従来は、ユニバーサルサービス提供事業者であるNTT東日本・西日本が、サービスの提供に必要な費用を全て負担していました。しかし携帯電話やIP電話の普及による固定電話の減少、料金競争の進展、基本料のコスト見直し等により、NTT東日本・西日本の経営努力だけでユニバーサルサービスを維持することが困難となる恐れがあるため、NTT東日本・西日本も含め他の固定電話・携帯電話・PHS・IP電話などの主要な電話会社全体で支えていくことになりました。

ユニバーサルサービス制度の仕組み

 NTT東日本・西日本に対して補てんする金額をもとに、1電話番号当たりの支払い額(番号単価)をユニバーサルサービス支援機関である一般社団法人電気通信事業者協会が算定し、総務省の認可を経て決定します。

 この番号単価に基づいて、お客さまがご利用になる電話番号の数に応じた費用が各電話会社からユニバーサルサービス支援機関を通じて、NTT東日本・西日本に支払われます。

お客さまのご負担額

 当社では、このようなユニバーサルサービス制度の趣旨に鑑み、当社の対象サービス(※1)のご利用番号数に応じて、お客さまに「ユニバーサルサービス料」として、1番号あたり1ヶ月2円(税込2.2円)(※2)を毎月請求させていただきます。お客さまのご理解とご協力を賜りますようようお願い申し上げます。

※1:対象となる当社の主なサービスは以下のとおり (電話リレーサービス料の対象と同じ)

対象となる番号 対象となる主なサービス契約者
050から始まる番号

    050 plus
    050あんしんナンバー for OCN
    OCNドットフォンなどを契約されているお客様

070、080、090から始まる番号

    OCNモバイルエントリーd
    OCN モバイル ONEなどを契約されているお客様

0120から始まる番号

    OCN ひかり電話の着信課金サービスを契約されているお客さま

0800から始まる番号

    OCN ひかり電話の着信課金サービスを契約されているお客さま

03、06などから始まる番号

    OCN ひかり電話を契約されているお客さま

※2:2022年1月以降の番号単価です。以後半年毎に改定される予定です。
 番号単価等詳しくは、ユニバーサルサービス支援機関のホームページでご確認いただけます。

関連リンク

ユニバーサルサービス支援業務
一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)

ユニバーサルサービス制度
総務省

ユニバーサルサービスについて
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社