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社員が語る10の事業


“アドテク”とデータ活用。デジタルマーケティングならではの最先端テクノロジーを駆使して、ユーザーにも、広告主にも、うれしいマッチングを追求しています。

gooの“無料”は、広告が支えてきた


メディア事業部長
国枝 学

メディア事業部
広告営業部門
担当部長
福武 雅則

メディア事業部
広告営業部門
担当課長
藤岡 功生

無料で提供されるポータルサイトは、基本的にサイト内の掲載広告をその収入源にしています。gooも例外ではなく、スタート当初から時に広告代理店などの力を借りながら、収益の元となる広告を販売しています。その代表的なものがバナー広告であり、市場のニーズに応じて期間や回数、クリック数など多様な課金形態が採り入れられています。そうした中で転機となったのは、2000年に登場した検索連動型広告。検索結果を表示するWebページ内で、テキスト広告の広告枠をオークション形式で売買するこのシステムは、広告の費用対効果に関心を集めるきっかけにもなり、バナー広告とテキスト広告を組み合わせて最適な収益を生み出す仕組みが必要とされるようになりました。

広告手法の変化が、新しいビジネスモデルを生み出す

現在、ネット広告はさらに進化し、オーディエンスターゲティングに代表される、データを活用・ベースとしたターゲティングが重要な広告配信手法となっています。オーディエンスターゲティングとは、個々のユーザーによるWebサイト上の行動履歴を分析し、ユーザーごとに最適な広告を配信できるようにした手法です。従来のバナー広告では、広告内容はWebサイトのコンテンツに合わせて配信されていました。それに対し、オーディエンスターゲティングはサイトのコンテンツに関係なく個々のユーザーに合わせた広告を掲載することで、その広告への関心を高めています。

オートメーション化とクリエイティブ力、相反する力が収益向上へ導く

ネット広告における手法の進化は、オーディエンスターゲティングだけではありません。“アドテク”と呼ばれる広告の配信・流通技術の進化により、例えば0.1秒単位で広告枠の入札・落札を行い、広告効果の詳細な測定も可能にします。ネット広告に関する限り、こうした方向性は今後も変わらないでしょう。一方、広告表現はこれからも感性に基づくことが重要になりますが、その決定方法はA/Bテストなど実証可能なステップがより求められています。今後のネット広告はまだまだ劇的に変化する可能性がある中、当社は引き続きこの広告分野をリードする企業でありたいと思っています。