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社員が語る10の事業


検索を超えた楽しさを求めて、日本のQ&Aサイトをリードしてきた「教えて!goo」。
もっと役立つ、もっと便利なサービスへ、ますます発展していきます。

検索とはまた違う、ネットの楽しさを広げたサービス


メディア事業部
ソーシャルサービス部門
担当課長
川本 真稔

「教えて!goo」は日本最大級の無料Q&Aコミュニティサイトで、スタートは2000年、すでに長い歴史を持つサービスです。1997年から検索サービスを提供しているgooは、正確な検索結果表示で好評を博していましたが、率直に言って当時はネット上にあるコンテンツの量や質自体がまだまだ不足している状態でした。例えば、1+1が2なのはロボット検索でもわかる。だけど、人間の頭脳では1+1が10だと考える方法もあるはず。ヒトの頭脳の中にある、そういう“知”や“情報”をもっとネットへ引き出すことはできないか? と悩んでいるうちにたどり着いたのがQ&Aという形式だったのです。困った時は周りに聞いてみる、そんなリアルでの体験が発想の下敷きになっていました。

質問しやすい、回答しやすい環境こそ大切

現在、さまざまな新しいQ&Aサービスが生まれていますが、Q&Aサイトとして老舗となる「教えて!goo」が今日に至るまで多くのユーザーに使っていただいているのは、サイト内で醸成されたゆるやかな人間関係、その温かさややさしさにも大きな要因があります。例えば書籍化され、ドラマにもなった『今週、妻が浮気します』のトピックなどはその好例です。問題を解決したい人がいて、それに対しきちんと答えてくれる人がいるという環境、文化を醸成するために、私たちは細心の配慮を行っています。2015年に創業15年を迎えましたが、「教えて!goo」では、これからも質問をする人、回答をする人、双方が参加しやすい環境を作るためにさまざまな工夫を続けていきたいと考えています。

「教えて!goo」を使った行動支援サービス

「教えて!goo」に集まったQ&Aは、貴重なユーザーの興味・関心のデータです。そのデータとユーザーの行動である「検索ログ」「閲覧ログ」などをかけ合わせて分析することで、お客様にとってさまざまな有益なサービスを提供できると考えています。gooのユーザーの興味関心のあるテーマを、「教えて!goo」から予測、自動的にコンテンツをマッチングするサービスや、2015年12月からはQ&Aデータプラットフォーム「QAコネクト」の提供を開始しています。「QAコネクト」は、APIにより教えて!gooのQ&A投稿機能や3000万件のQ&Aデータを、Webサービス・アプリ提供事業者様が無償で導入できるプラットフォームです。これらのように、今後「教えて!goo」のビッグデータを活用した行動支援サービスは、私たちだけでなく、さまざまなプレーヤーの方々に役立てていただける可能性を秘めていると考えています。