一

No.1

国内有数の技術環境の中で「検索パーソナライズ」を軸にOnly Oneの技術を展開する

内藤理大

プロフィール

内藤理大

スマートナビゲーション事業部/サービステクノロジー部門/モバイル検索サービス 検索システム運用担当
<データサイエンティスト/エンジニア> 2013年NTTコミュニケーションズ入社。2013年8月NTTレゾナント スマートナビゲーション事業部へ配属。

検索パーソナライズ

メインプロジェクト

検索パーソナライズ

ユーザーの興味関心を判定し、最適な情報・サービスを提供する『行動支援志向型キュレーション基盤』の実現に取り組んでいます。その中のコア技術となるのがパーソナライズ検索です。

リアルタイムでユーザーの要望を判定・提供する「検索パーソナライズ」。
データサイエンティストとして技術の核を支える。

Q.現在までのメインプロジェクトについて教えてください。

配属後の半年間は、NTTグループ向け検索サービスの運用を担当していました。検索技術を一から創ってきた技術力と、「goo」など検索事業提供者として培ってきた経験を生かして、新しいサービスを創出できないか?という話から、gooを始めとする、各種検索の巨大なログデータの分析を始めました。そこから、検索キーワードを入力するとユーザーが『今』何をしたいのか?リアルタイムで要望を判定して、要望に合った情報やコンテンツを表示する「検索パーソナライズ」というサービスが生まれました。

大学で並列計算の研究をしていて、複数のサーバーを使って処理をして効率化を目指す、並列処理や分散処理などの技術に携わりたいと希望していました。膨大なデータ量を分析するために分散処理を使うこととなり、データサイエンティストとして技術的な核の部分である分析・プログラムの作成・環境構築を行うところまで一括して任せてもらえていています。

数十億PVの膨大なログデータを元に何度も分析作業を繰り返し、成果が出ない日々を乗り越え、商用化で日の目を見る。

Q.仕事のやりがい、醍醐味はどんなことですか?

「goo」をはじめとする、国内有数の膨大なログデータを持ち、そのログを使って分散処理する環境にいられることは、とてもやりがいを感じます。その中で「検索パーソナライズ」が生まれましたが、道のりは簡単ではありませんでした。1年かけて、年間数十億PVの検索ワードを元にサービスに結びつくユーザの検索行動を分析する作業がとても大変でした。検索ログの分析では、仮説を立てて分析しても最初は思うような結果がなかなかでず、ペルソナを考え直したり、キーワードや抽出する条件を変えたり、何度も何度も繰り返し分析作業を続けました。段々と経験値が溜まり、分析の精度が上がり、「検索パーソナライズ」というレゾナント独自の技術を生み出せて商用サービスのコンテンツとして採用されたときは本当に嬉しく、やり続けて良かったと思いました。

取り組みたい技術に挑戦でき、様々な専門家がいて学べる環境の中で、「検索パーソナライズ」の精度を高め「goo」などへの展開拡張を進める。

Q.これから実現したいことはどんなことですか?

「検索パーソナライズ」の技術はまだ商用利用が始まったばかりなので、一人ひとりの要望を選別して求めているサービスを出し分けられるように分析の精度を高め、「goo」などレゾナントのサービスや外部パートナーとの連携など展開拡張していきたいです。

入社して1年目の時にデータ分析の委託業務案件を、企画提案から環境の開発、プログラムの作成、納品までを1人で担当し、お客様から高評価をいただけた時に成長を実感できました。新しい技術を積極的に自ら取り込むことを意識していて、このプロジェクトのときもHadoopを自分で勉強して導入しました。自分が取り組みたい技術に思いっきり挑戦でき、様々な技術やノウハウを持つ専門家がたくさん周りにいて学べる環境がレゾナントにはあります。この環境を活かして、今取り組んでいるバックエンド寄りの技術に加え、データベースやサーバーなどの技術を吸収してフロントからバックエンドまで全部見られるフルスタックエンジニアを目指しています。

(※)フルスタックエンジニア…複数の技術分野についての知識や技能に精通し、1人でシステム開発や運用を行うことができる技術者のこと。

一問一答

Q.休日の過ごし方、趣味や最近はまっているものは何ですか?
A.プログラミングによるものづくりが趣味なので、休日もコードを書いたり、勉強会やhackathonに参加しています。最近は、友人と一緒にスマホのRPGゲームアプリを開発していて、プログラムを書いたりしています。今年の冬を目標にリリースできるように制作中です。
Q.会社のここが自慢!を教えてください
A.自分が知りたい・やりたいと思った技術に好きなだけ、のびのびと取り組ませてくれる環境があることです。
Q.レゾナントのサービスでイチオシを教えてください。
A.「検索パーソナライズ」の技術です。様々なサービスで採用される技術となるよう、オープンイノベーションを広げていきます!
Q.仕事をする上で「これだけは絶対負けない!」ところを教えてください。
A.技術的にはまだまだ足りないところがありますが、新しい技術に取り組んで、絶対に体得してやろうという意地があります。意地だけは負けないと思っています。

外部の勉強会に参加して、休日もプログラミングで手を動かしています!

Q.勉強中のこと、これから身につけていきたいことは何ですか?
A.スマホゲームを創っているので、それに関する技術を深めたいと思っています。サーバーとの通信、ネットワークを介してやり取りする技術や課金方式や画面遷移などを勉強して、レゾナントのサービスとしてリリースできることを目指して取り組んでいます。